君のすべては白日の下へさらせ
ものを深く考えることはとても難しく、苦しいことだと思う。
その考えを行動に移すことは、さらにさらに難しく、苦しいことだと思う。
それを乗り越えると人は大きくなるのだね。
能書きをたれるのは簡単なんだ。もう一歩だけでも前へ
ヨーロッパかぶれはもう帰れ
朝霧が出て、見慣れた景色が違うものになっていた。
やー、キレイキレイ。
なんて、見る余裕もない朝。残念な朝。
ガンバvsマンチェスターU
実力差があからさまにあるとはいえ、ガチンコでヨーロッパチャンプとやれる唯一の機会。試合前からテンションが上がる。
バロンドール獲得の油ノリノリクリスチャーノ。
ルーニー、テベス、ファーディナンド、ナニ、ファンデルサール。世界中にファンを抱える、スターだらけのスーパークラブとのガチンコ。失うものはない。
各大陸の王者が集まる大会だが、アジア王者あたりに失いたくないプライドなどない。
ベストメンバーからは落としてきたが、後半2-1まで持っていけたのはすばらしかった。といっても直後に5−1まで持っていかれるんだけど、また5−3まで返した。最高。遠藤のPK、デルサール相手でも大丈夫。気持ちいい。3点目の橋本も気持ちいい。やっぱり強いものに向かっていくのはかっこいいね。
あー、満足です。
太田光のあたたかさ
「太田光の私が総理大臣になったら」で熱弁する爆笑問題の太田光。
総集編だったようだけど、一気にひきつけられた。
誰を相手にしても、しっかり自分の言葉ではっきり意見していく姿はかっこよく見えた。感情をむき出しにして迫っていく姿には感動した。やはり人は気持ちで話さなくてはいけない。頭のいい人があんなに気持ちで話していることがすばらしいと思う。日ごろからよく考えることを積み重ねている人の厚み、熱さがテレビを通しても十分伝わってきた。それはその場に合わせて適当に発言する人間のそれとは明らかに違う。
うすっぺらい人間の正論ほどおもしろくないものはない。考えもないくせにそんなことゆうんじゃねぇ、と思う。
反対によく考えている人の正論は突き刺さる。これが人の厚みなのかな。
ひさしぶりに。
久しぶりの日記。愛知に戻ってから、パソコンのない生活だったものだからどうもさぼってしまった。またがんばって書いていこうと思う。今日から今日から。
あつさ
今日は人の熱を感じることができたいい一日だった。素晴らしい日。
異業種交流の場に入れてもらい、熱い大人のかっこよさを感じることができた。
逃げずに真剣にものごとに取り組んでいる人たちの言葉はひとつひとつに説得力がある。逃げないからこそ、熱さが生まれるんだと思う。そして、その熱さを受けとめて聞くことができる人がいることは、ものすごい価値のあることだと思う。
自分の中に最近やっとついた火種は、いつまで熱をもっていられるだろうか。一生持ち続けることができれば最高だ。いや、持ち続けなければならない。